■ 夢見る世紀末 ルドンとその周辺 ― 岐阜県美術館所蔵 ※出品リスト ★美術展レポート
2012年1月17日(火)~2012年3月4日(日)
☆オディロン・ルドン
「不恰好なポリープは薄笑いを浮かべた醜い一つ目巨人のように波間を漂っていた」
☆オディロン・ルドン「翼のある横向きの胸像(スフィンクス)」
☆ジョルジュ・デヴァリエール「アフロディテ」
☆マックス・クリンガー「版画集『手袋』10.キューピッド」
☆オディロン・ルドン「アポロンの戦車」
☆オディロン・ルドン「ファエトンの墜落」
☆オディロン・ルドン「オルフェウスの死」
☆ケル=グザヴィエ・ルセル「『風景画集』5.ニンフのそばで戯れるキューピッドたち 」
■ ユベール・ロベール ― 時間の庭 ※出品リスト ★美術展レポート
2012年3月6日(火)~ 2012年5月20日(日)
☆クロード・ロラン「略奪されるエウロペ」
☆ユベール・ロベール「牧人とニンフ」
■ 山寺 後藤美術館所蔵 ─ ヨーロッパ絵画に見る 永遠の女性美 ★美術展レポート
2012年3月17日(土)~ 2012年5月27日(日)
☆ジャン=バティスト・ユエ「羊飼い姿のヴィーナス」
☆ニコラ・フランソワ「ニンフと天使たち」
☆パウル・エミール・ヤーコプス「ディアナ」
☆アンリ・ピエール・ピクー「誰にとっても愛が主人となる」
☆アレクサンドル・カバネル「エコーの声を聴く」
■ マックス・エルンスト フィギュア×スケープ ★美術展レポート
2012年4月7日(土)~ 2012年6月24日(日) 横浜美術館
2012年7月13日(金)~ 2012年9月9日(日) 愛知県美術館
2012年10月28日(日)~ 2012年12月16日(日) 宇都宮美術館
☆マックス・エルンスト「子供のミネルヴァ」
☆マックス・エルンスト「オイディプスⅠ(ブロンズ)」
☆マックス・エルンスト「オイディプスⅡ(ブロンズ)」
☆マックス・エルンスト「ニンフ・エコー」
☆マックス・エルンスト「スフィンクス」
☆マックス・エルンスト『超神話』第6番のための挿絵原画
《オー ヘラクレス、オー クレス夫人》
☆マックス・エルンスト オイディプス25(コラージュ・ロマン『慈善週間または七大
元素』の中の「大4のノート水曜日 元素―血 例―オイディプス」第25番の図版より)
2012年4月7日(土)~ 2012年6月17日(日) 福岡市博物館
2012年8月8日(水)~ 2012年8月20日(月) 日本橋三越
2012年9月7日(金)~ 2012年10月28日(日) 美術館「えき」KYOTO
2013年1月2日(水)~ 2013年1月23日(水) そごう美術館
2013年2月9日(土)~ 2013年4月7日(日) 岡山シティミュージアム
■ バルビエ×ラブルール アール・デコ、色彩と線描のイラストレーション ★美術展レポート
2012年4月8日(日)~ 2012年6月3日(日)
☆ジョルジュ・バルビエ「ニンフたちの洞」『ビリチスの歌』
☆ジョルジュ・バルビエ「牧神の午後」
☆ジョルジュ・バルビエ「パン(牧神の横笛)」
☆ジョルジュ・バルビエ「パリスの審判」
☆ジャン=エミール・ラブルール「アンドロメダ」
■ 版画の冒険 ミレー、ドガそしてムンクへ展 ★美術展レポート
2012年4月14日(土)~ 2012年6月17日(日)
☆オディロン・ルドン 「ペガサスにのるミューズ」
☆オディロン・ルドン 「とらわれのペガサス」
■ 大エルミタージュ美術館展 ― 世紀の顔・西欧絵画の400年 ★美術展レポート
2012年4月25日(水)~ 2012年7月16日(月) 国立新美術館
2012年7月28日(土)~ 2012年9月30日(日) 名古屋市美術館
2012年10月10日(水)~ 2012年12月6日(木) 京都市美術館
☆パリス・ボルドーネ「ウェヌス、マルスとクピド」
☆ランベルト・スストリス「ウェヌス」
☆バルトロメオ・スケドーニ「風景の中のクピド」
☆ヤン・ファン・ケッセル(1世)「ウルカヌスの鍛冶場を訪ねるウェヌス」
☆フランソワ・ブーシェ「クピド(詩の寓意)」
☆フランソワ・ブーシェ「クピド(絵画の寓意)」
☆ジョシュア・レノルズ「ウェヌスの帯を解くクピド」
☆ピエール=ナルシス・ゲラン「モルフェウスとイリス」
☆アンリ・ファンタン=ラトゥール「水の妖精ナイアス」
☆ペーテル・パウル・ルーベンス「虹のある風景」
(オウィディウスの「変身物語」にある、「黄金時代」)
■ 東北3都市巡回展 ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い ※出品リスト
2012年4月27日(土)~ 2012年6月3日(日) 岩手県立美術館
2012年6月9日(土)~ 2012年7月22日(日) 宮城県美術館
2012年7月28日(土)~ 2012年9月17日(月) 福島県立美術館
☆「花の香りの賛美」と呼ばれる石碑:デメテルとコレー(?)
☆130年頃「三美神」
☆ジェラール・ヴァン・オプスタル「三美神」
☆エティエンヌ=モーリス・ファルコネ「三美神の装飾置時計」
■ FLOWERSCAPES フラワースケープ ―画家たちと旅する花の世界 ※作品リスト
2012年4月28日(土)~ 2012年7月22日(日)
☆アンブロワーズ・デュボワ「フローラ」
☆エルンスト・モーリッツ・ガイガー「春(サンドロ・ボッティチェリによる)」
☆福田美蘭「ゼフィロスから見たクロリスとフローラと三美神」
☆野中ユリ「銅版画集『METAMORPHOSES』 II アドニース」
☆野中ユリ「銅版画集『METAMORPHOSES』 III ヒュアキントス」
2012年3月27日(火)~ 2012年4月16日(月) 京都高島屋グランドホール
2012年4月25日(水)~ 2012年5月7日(月) 横浜高島屋ギャラリー
2012年6月7日(木)~ 2012年6月25日(月) 日本橋髙島屋
■ クラインマイスター:16世紀前半ドイツにおける小画面の版画家たち ※出品リスト
2012年6月13日(水)~ 2012年9月17日(月) ★美術展レポート
☆ゼーバルト・ベーハム「トリトンとネレイス」
☆ゼーバルト・ベーハム「パリスの審判」
☆ゼーバルト・ベーハム「ケンタウロスと戦うヘラクレス」
☆ゼーバルト・ベーハム「ネメアのライオンを殺すヘラクレス」
☆ゼーバルト・ベーハム「ヒュドラを退治するヘラクレス」
☆ゼーバルト・ベーハム「トロイア人と戦うヘラクレス」
☆ゼーバルト・ベーハム「ヘラクレスとカクス」
☆ゼーバルト・ベーハム「バグパイプを吹く女サテュロス」
☆ハインリヒ・アルデグレーファー「サテュロスの脚と2人の子供が表された縦長の装飾」
■ ベルリン国立美術館展 ― 学べるヨーロッパ美術の400年 ★美術展レポート
2012年6月16日(土)~ 2012年9月17日(月) 国立西洋美術館
2012年10月9日(火)~ 2012年12月2日(日) 九州国立博物館
☆レンブラント・ファン・レイン「ミネルヴァ」
☆レンブラント派「黄金の兜の男」
☆チェーザレ・ダ・セスト「ミネルヴァとヴィクトリアの間に立つローマの軍人」
☆ヴェネツィアの彫刻家「イルカを伴うウェヌス」
☆アレッサンドロ・ヴィットリア 「アポロ」
☆ヴェネツィアの彫刻家「アポロ」
☆パドヴァの彫刻家「ヘラクレスとアンタイオス」
☆ヤコポ・サンソヴィーノに帰属「ラオコーンとその息子たち」
☆フランスの彫刻家「イルカに腰掛けるウェヌス」
☆ヴェネツィアの彫刻家「ネレイスのドアノッカー」
☆フランチェスコ・ファネッリ「幼いヘラクレスと蛇」
☆レオンハルト・ケルン「ガイア、もしくは人喰いの擬人像」
☆マテウス・ドンナー「ウェヌスとアドニス」
2012年6月23日(火)~ 2012年8月19日(日) 三菱一号館美術館
2012年9月1日(土)~ 2012年10月14日(日) 兵庫県立美術館
2012年10月23日(火)~ 2012年12月9日(日) 郡山市立美術館
《ギリシア神話関連作品出品リスト》
☆バーン=ジョーンズ 迷宮のテセウスとミノタウロス-タイル・デザイン
☆バーン=ジョーンズ 鍛冶場のクピド
☆バーン=ジョーンズ アモールとアルケスティス-チョーサー著「善女列伝」
☆バーン=ジョーンズ ティスベ-ピュラモスとティスベの物語
☆バーン=ジョーンズ
泉の傍らに眠るプシュケを見つけるクピド--連作「クピドとプシュケ」(パレス・グリーン壁画)
☆バーン=ジョーンズ プシュケを山へ運ぶゼフュロス--連作「クピドとプシュケ」(パレス・グリーン壁画)
☆バーン=ジョーンズ クピドとプシュケ--11点一組の水彩習作
☆バーン=ジョーンズ [01]プシュケを見つけるクピド・習作
☆バーン=ジョーンズ [02]王と悲観にくれる人々・習作
☆バーン=ジョーンズ [03]プシュケを運ぶゼフュロス・習作
☆バーン=ジョーンズ [04]クピドの館のプシュケを訪ねる姉たち・習作
☆バーン=ジョーンズ [05]眠っているクピドにランプの明かりで見惚れるプシュケ、
置き去りにされるプシュケ・習作
☆バーン=ジョーンズ [06]夜の闇へ飛び去るクピドを見て絶望するプシュケ・習作
☆バーン=ジョーンズ [07]プシュケを置いて飛び去るクピド・習作
☆バーン=ジョーンズ [08]ケレスの神殿のプシュケ、ユーノーの神殿のプシュケ・習作
☆バーン=ジョーンズ [09]ウェヌスに仕事を与えられるプシュケ・習作
☆バーン=ジョーンズ [10]ステュクス河の渡し守にコインを渡すプシュケ・習作
☆バーン=ジョーンズ [11]プロセルピナから小箱を受け取るプシュケ・習作
☆バーン=ジョーンズ 侍女たちの習作--ウェヌスの沐浴・細部
☆バーン=ジョーンズ プロセルピナの略奪
☆バーン=ジョーンズ 屈むキルケの衣装・習作-≪キルケのワイン≫
☆バーン=ジョーンズ ペレウスの饗宴
☆バーン=ジョーンズ クロト・習作-≪運命の三女神≫
☆バーン=ジョーンズ 三美神・習作-≪和のウェヌス≫
☆バーン=ジョーンズ フローラ
☆バーン=ジョーンズ 牧神の庭
☆バーン=ジョーンズ パルナッソス
☆バーン=ジョーンズ ステュクス河の霊魂
☆バーン=ジョーンズ フラマ・ウェスタリス
☆バーン=ジョーンズ 運命の車輪
☆バーン=ジョーンズ ピグマリオンと彫像―≪恋心≫
☆バーン=ジョーンズ ピグマリオンと彫像―≪心抑えて≫
☆バーン=ジョーンズ ピグマリオンと彫刻―≪女神のはからい≫
☆バーン=ジョーンズ ピグマリオンと彫像―≪成就≫
☆バーン=ジョーンズ マリア・ザンバコ頭部習作-ガラーテア≪ピグマリオンと彫刻・女神のはからい≫
☆バーン=ジョーンズ マリア・ザンバコ頭部習作-ウェヌス≪ピグマリオンと彫刻・女神のはからい≫
☆バーン=ジョーンズ メドゥーサの死 Ⅱ-連作「ペルセウス」
☆バーン=ジョーンズ 果たされた運命:大海蛇を退治するペルセウス-連作「ペルセウス」
☆バーン=ジョーンズ 甲冑のペルセウス・習作-連作「ペルセウス」・≪メデゥーサ発見≫
☆バーン=ジョーンズ 翼・習作-連作「ペルセウス」・≪メデゥーサの死≫
☆バーン=ジョーンズ ウィリアム・モリス著『クピドとプシュケの物語』
☆バーン=ジョーンズ ウィリアム・モリス著『地上の楽園』(全8巻)
「クピドとプシュケの物語」(第3巻)ほか
2012年6月23日(土)~ 2012年9月2日(日)
☆マルク・シャガール「《ダフニスとクロエ》リトグラフ 全42点」
☆マルク・シャガール「《オデッセイ》リトグラフ 全43点」
■ マウリッツハイス美術館展 ― オランダ・フランドル絵画の至宝 ★美術展レポート
2012年6月30日(土)~ 2012年9月17日(月) 東京都美術館
2012年9月29日(土)~ 2013年1月6日(日) 神戸市立博物館
☆ヨハネス・フェルメール「ディアナとニンフたち」
☆ヤン・ブリューゲル(父)とヘンドリック・ファン・バーレン
「四季の精から贈り物を受け取るケレスと、それを取り巻く果実の花輪」
■ マリー・アントワネット物語展 横浜、松山、沖縄、福岡、神戸 他巡回予定
2012年7月7日(土)~ 2012年9月2日(日) 名古屋市博物館(名古屋展)
2012年9月15日(土)~ 2012年11月18日(日) 横浜そごう美術館(横浜展)
2012年11月29日(木)~ 2013年1月20日(木) 愛媛県美術館
2013年2月1日(土)~ 2013年4月7日(日) 沖縄県立博物館
2013年4月27日(土)~ 2013年6月23日(日) 福岡県立美術館
2013年7月6日(土)~ 2013年9月1日(日) 兵庫県立美術館
2013年9月11日(水)~ 2013年10月27日(日) 岡山シティミュージアム
■ 藤田嗣治と愛書都市パリ -花ひらく挿絵本の世紀- ★美術展レポート
2012年7月31日(火)~ 2012年9月9日(日)
☆藤田嗣治/ジャック・ブランドジョン=オッフェンバック 「エロスの愉しみ」
☆マルク・シャガール/ロンゴス 「ダフニスとクロエ」
■ マリー・ローランサンとその時代展 巴里に魅せられた画家たち ★美術展レポート
2011年10月22日(土)~ 2011年12月25日(日) 高梁市成羽美術館
2012年1月28日(土)~ 2012年3月11日(日) 一宮市三岸節子記念美術館
2012年4月14日(土)~ 2012年7月8日(日) 神戸市立小磯記念美術館
2012年7月14日(土)~ 2012年9月30日(日) ニューオータニ美術館
前期:7月14日(土)~ 8月19日(日)
後期:8月21日(火)~ 9月30日(日)
☆マリー・ローランサン「ディアナ」
☆マリー・ローランサン「遊ぶ子供たち」
☆レオン・バクスト「≪牧神の午後≫の衣装デザイン」
☆不明 ≪ミューズを導くアポロ≫を踊るセルジュ・リファール、リュボフ・チェルニチェ ワ、フェリア・ドゥブロヴスカと≪牝猫≫の衣裳のアリシア・マルコワ【写真】
■ ドビュッシー 音楽と芸術 印象派と象徴派のあいだで ★美術展レポート
2012年7月14日(土)〜 2012年10月14日(日)
☆モーリス・ドニ「バッカス祭」
☆モーリス・ドニ「ミューズたち」
☆ピエール・ピュヴィ・ド・シャヴァンヌ 「オルフェウス」
☆アドルフ・ド・メイヤー「身をかがめたニンフ」
☆アドルフ・ド・メイヤー「両腕を上げたニンフ」
☆アドルフ・ド・メイヤー「牧神と4人のニンフ」
☆アドルフ・ド・メイヤー「腕を上げた半面像のニンフ」
☆アドルフ・ド・メイヤー「笛を口にあて右腕を立てて横たわるニジンスキー」
☆アドルフ・ド・メイヤー
「牧神(ヴァーツラフ・ニジンスキー)と大ニンフ(リディヤ・ネリドヴァ)」
☆アドルフ・ド・メイヤー「大ニンフのスカーフの上に横たわる牧神(バレエの最終場面)」
☆「ヴェイイの画家」周辺 「アッティカ赤絵式キュリクス≪サテュロス図≫」
☆「ピスティッチの画家」に帰属 「メナドを追いかけるサテュロス」
■ ジェームズ・アンソール-写実と幻想の系譜- ★美術展レポート
2012年4月14日(土)~ 2012年6月17日(日) 豊田市美術館
2012年6月30日(土)~ 2012年8月26日(日) 愛媛県美術館
2012年9月8日(土)~ 2012年11月11日(日) 損保ジャパン東郷青児美術館
2012年11月23日(金)~ 2013年1月14日(月) 岩手県立美術館
2013年2月8日(金)~ 2013年3月17日(日) 岡山県立美術館
☆ペーテル・パウル・ルーベンス「ミネルヴァ」
☆ペーテル・スハウブルーク「トロイ炎上」
☆ジェームズ・アンソール「ターナー“ポリュフェモスを愚弄するオデュッセウス”の模写」
2012年7月20日(金)~ 2012年9月2日(日) 鹿児島市立美術館
2012年9月12日(水)~ 2012年11月11日(日) 府中市美術館
2012年11月17日(土)~ 2013年1月14日(月) 下関市立美術館
2013年1月22日(火)~ 2013年3月24日(日) 埼玉近代美術館
2013年4月6日(土)~ 2013年5月26日(日) 岡崎市美術博物館
2013年6月1日(土)~ 2013年7月15日(月) 浜松市美術館
2013年7月20日(土)~ 2013年9月1日(日) 秋田市立千秋美術館
☆ポール・デルヴォー「≪鏡の前のヴィーナス≫(1946年)のための習作」
☆ポール・デルヴォー「≪ピュグマリオーン≫(1939年)に基づく舞台背景の習作」
☆ポール・デルヴォー「エペソスの集いⅡ」
☆ポール・デルヴォー「ペーネロペイア」
☆ポール・デルヴォー「オリンピアのゼウス神殿」
☆ポール・デルヴォー「カリュプソー」
■ 空想動物の世界展=モンスターワールドへようこそ! ★美術展レポート
2012年9月15日(土)~ 2012年11月11日(日)
☆「円筒印章 スフィンクス」シリア BC1800-1600 個人蔵
☆「スタンプ印章 グリフィン」シリア BC7-9 古代オリエント博物館
☆「円筒印章 有翼ケンタウロス」シリア BC8-7 古代オリエント博物館
☆「円筒印章 有翼ライオン」メソポタミア BC9-7 平山郁夫シルクロード美術館
☆「仔鹿形リュトン(ケンタウロスとヘラクレス)」黒海沿岸 BC4 ミホ美術館
☆「鉛棺断片 スピンクス」レバノン AC2-3 古代オリエント博物館
☆「陶製ランプ スピンクス」チュニジア AC2-3 個人蔵
☆「青銅製 ペガサス形装飾」地中海域 BC5 ミホ美術館
☆「ペガサス陶製ランプ」チュニジア AC2-3 個人蔵 (2個有り)
☆「グリフィン文壺」パキスタン・バローチスタン BC4000後半 古代オリエント博物館
☆「グリフィン形装飾板」東地中海域 BC5 ミホ美術館
☆「グリュプス陶製ランプ」チュニジア AC2-3 個人蔵
☆「骨製エロス浮彫板」レバノン AC4-7 古代オリエント博物館
☆「コプト織断片 エロス」エジプト AC5-9 古代オリエント博物館
☆「陶製ランプ イルカにのるエロス」イスラエル AC1-2 個人蔵
☆「陶製ランプ 勝利の女神」チュニジア AC1-2 個人蔵
☆「陶製ランプ ネプチューン」チュニジア AC2-3 個人蔵
☆「石製皿ケートス」ガンダーラ BC2-1 古代オリエント博物館
☆「ケートス浮彫(建築装飾)」ガンダーラ AC2-4 古代オリエント博物館
☆「ケルベロス小像」東地中海地域 BC6-5 ミホ美術館
☆「有翼精霊形ペンダント」アケメネス朝ペルシア BC4 ミホ美術館
ペルシアのライオングリフィン、二対翼の精霊表現とエジプトのホルス神形護符を合体させた もの。
■ リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝 ★美術展レポート
2012年10月3日(水)~ 2012年12月23日(日) 国立新美術館
※作品点数は会場によって変わります
2013年1月5日(土)~ 2013年3月7日(木) 高知県立美術館
2013年3月19日(火)~ 2013年6月9日(日) 京都市立美術館
☆マルカントニオ・フランチェスキーニ「アドニスの死」
☆マルカントニオ・フランチェスキーニ「死せるアドニスの変身」
☆マルカントニオ・フランチェスキーニ「アポロンとディアナの誕生」
☆マルカントニオ・フランチェスキーニ「大蛇ピュトンを殺すアポロンとディアナ」
☆アブラハム・ブルマールト「メルクリウスとアルゴスとイオ」
☆ガロファロ(本名ベンヴェヌート・ティージ)「ヘラクレスの神格化」
☆ハンス・フォン・アーヘン「狩の後で休息するディアナとニンフたち」
☆フランチェスコ・マジョット「バッカスとアリアドネ」
☆ペーテル・パウル・ルーベンス「果物籠を持つサテュロスと召使いの娘」
☆ペーテル・パウル・ルーベンス「マルスとレア・シルヴィア」
☆ペーテル・パウル・ルーベンス
「メレアグロスとアタランテ、あるいはカリュドンの森(下絵)」
☆ペーテル・パウル・ルーベンス「ディアナの狩り(下絵)」
☆レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン「キューピッドとしゃぼん玉」
☆アレッサンドロ・マニャスコ「古代の廃墟の奇想とバッカス祭」
☆ポンペオ・ジロラモ・バトーニ「分かれ道のヘラクレス」
☆エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
「虹の女神イリスとしてのカロリーネ・リヒテンシュタイン侯爵夫人(旧姓マンデルシャイト 女伯)」 ※東京展のみ出品
☆ジャコモ・アントニオ・ポンゾネッリ「マルスの胸像」(大理石像)
☆マッシミリアーノ・ソルダーニ=ベンツィ「踊るファウヌス」(ブロンズ像)
☆マッシミリアーノ・ソルダーニ=ベンツィ「メディチ家のヴィーナス」(ブロンズ像)
☆アンドレア・マンテーニャ「マルシュアス、または聖セバスティアヌス」(ブロンズ像)
☆ヨアヒム・フリース「ぜんまい仕掛けの器(牝鹿に乗るディアナ)」
☆マティアス・ラウフミラー「豪華なジョッキ」(サビニの女たちの略奪) ※東京展のみ出品
☆ヨハン・アンドレアス・テーロト「万年暦」(アイネイアース)
☆作者不詳「コンソール・テーブル」(サテュロス)
☆作者不詳「コンソール・テーブル」(サテュロス)
☆作者不詳「キャビネット」(アイネイアース)
☆アントニオ・ベルッチ「占星術の寓意」「彫刻の寓意」
「絵画の寓意」「音楽の寓意」 ※すべて東京展のみ出品
■ メトロポリタン美術館展 大地、海、空 ― 4000年の美への旅 ※巡回なし
2012年10月6日(土)~ 2013年1月4日(金) ★美術展レポート
☆レンブラント・ファン・レイン「フローラ」
☆ニコラ・プッサン「パクトロス川の源で身を清めるミダス王」
☆ヤン・ブリューゲル(子)「冥界のアエネアスとシビュラ」
☆『アエネイス』の画家「イタリアに近づくアエネアスの船団を描いた飾り板」
☆シュトゥットガルト・グループに帰属「凱旋車に乗ったエオスを描いたレカニス」
■ マンチェスター大学ウィットワース美術館所蔵 巨匠たちの英国水彩画展 ※出品リスト
2012年4月7日(土)~ 2012年6月24日(日) 岡崎市美術博物館 ★美術展レポート
2012年7月14日(土)~ 2012年9月24日(月) 島根県立石見美術館
2012年10月20日(土)~ 2012年12月9日(日) Bunkamuraザ・ミュージアム
2012年12月18日(火)~ 2013年3月10日(日) 新潟県立万代島美術館
☆サミュエル・パーマー「カリュプソの島、オデュッセウスの船出」
☆エドワード・バーン=ジョーンズ
「ウェヌス・コンコルディア
(和合のヴィーナス):《トロイア物語》のプレデッラのための習作」
☆エドワード・バーン=ジョーンズ
「ウェヌス・ディスコルディア
(不和のヴィーナス):《トロイア物語》のプレデッラのための習作」
☆エドワード・バーン=ジョーンズ
「《ペルセウスとネレイスたち》のためのネレイスの顔の習作」
☆エドワード・バーン=ジョーンズ「坐る女性奏者」「哀歌」のための習作
■ 手の痕跡 国立西洋美術館所蔵作品を中心としたロダンとブールデルの彫刻と素描
2012年11月3日(土)~ 2013年1月27日(日) ★美術展レポート
☆エミール=アントワーヌ・ブールデル 弓をひくヘラクレス[習作]
☆エミール=アントワーヌ・ブールデル 弓をひくヘラクレス
☆エミール=アントワーヌ・ブールデル 瀕死のケンタウロス
☆エミール=アントワーヌ・ブールデル 首のあるアポロンの頭部
☆オーギュスト・ロダン 永遠の青春
☆オーギュスト・ロダン ネレイスたち
☆オーギュスト・ロダン 化粧するヴィーナス
☆オーギュスト・ロダン オルフェウスとマイナスたち
☆オーギュスト・ロダン 抱きあうバッカントたち
☆オーギュスト・ロダン オケアノスの娘たち
☆オーギュスト・ロダン オルフェウス
☆エミール=アントワーヌ・ブールデル バッカント
☆エミール=アントワーヌ・ブールデル 横たわるセレネ
☆オーギュスト・ロダン ベローナ
☆オーギュスト・ロダン ダンテとウェルギリウス (素描)
☆オーギュスト・ロダン セイレン (素描)
☆オーギュスト・ロダン ベローナ (版画)
■ マックス・クリンガーの連作版画 尖筆による夢のシークエンス ★美術展レポート
2012年11月3日(土)~ 2013年1月27日(日) ※作品リスト ※画像一覧
この小企画展では、当館に所蔵されるクリンガーの連作版画の中から〈オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済〉〈手袋〉〈死についてⅡ〉の三つをとり上げながら、その「尖筆芸術」の一端に迫る。
☆マックス・クリンガー「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:献辞(祈念)」
☆マックス・クリンガー
「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:ピュラモスとティスベ I」
☆マックス・クリンガー
「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:ピュラモスとティスベ II」
☆マックス・クリンガー
「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:ピュラモスとティスベ III」
☆マックス・クリンガー
「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:ピュラモスとティスベ IV」
☆マックス・クリンガー「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:第一間奏」
☆マックス・クリンガー
「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:ナルキッソスとエコー I」
☆マックス・クリンガー
「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:ナルキッソスとエコー II」
☆マックス・クリンガー「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:第二間奏」
☆マックス・クリンガー
「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:アポロンとダフネ I」
☆マックス・クリンガー「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:アポロンとダフネ II」
☆マックス・クリンガー
「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:アポロンとダフネ III」
☆マックス・クリンガー「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:諷刺(終結)」
☆マックス・クリンガー「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:表題紙」
☆マックス・クリンガー
「オヴィディウス『変身譚』の犠牲者の救済:ピュラモスとティスベ I」
☆マックス・クリンガー「『手袋』:キューピッド」
☆マックス・クリンガー「『死について II 』:天才(芸術家)」
☆マックス・クリンガー「『死について II 』:時と名声」
☆マックス・クリンガー「アモールとプシュケー」
☆マックス・クリンガー「アモールとプシュケー」
☆マックス・クリンガー「アモールとプシュケー」